パニック障害について

不安、恐怖、胸苦しさ、呼吸困難…
などの悩みをお持ちの方へ

診療の
ご案内

受付:月・火・木・金・土 9:30-18:15

※第2・第4土曜日は午前のみの診療です。

048-749-8373

主な症状や発症の兆候

うつ病の主な症状や発症の兆候

電車などの人混みで動悸や息切れを感じたり、家族と一緒でないと外出できず、ひとりでは留守番ができなくなったと感じることはありませんか?急に心臓がドキドキしてパニックになる、そんな症状があったりしませんか?ひとつでも当てはまると、パニック症候群の可能性があります。「なんだか少し変だな」と感じたら、早めに精神科の医師に相談してください。早期発見・早期治療を行い、改善していきましょう。

この疾患について

パニック症候群の主な症状としては、理由も前触れもない発作的な激しい不安や恐怖に突然襲われパニックを起こすといったもの。発作に対する不安感によっても症状は悪化していき、それを繰り返すことで大きな苦痛を伴います。このような「予期しないパニック発作」がたびたび発生した場合には、パニック症候群の可能性が疑われるのでお早めにご相談をお寄せください。

診療と治療について

専門医のカウンセリングによって、ご自身が症状についてきちんとした理解を得ることが治療の基礎となります。また、パニックに陥った際に自分を制御する方法や、少しでもリラックスできる方法を時間をかけてトレーニングしていくことも非常に大切です。

家族や周囲の対応や
サポートについて

通院には可能な限り、付き添う

疾患をお持ちの方の通院に付き添うことには、2つの大きな意味があります。
ひとつめは、症状によりご本人で考える力、表現する力が低下し、ご自分の状態を適切に医師に伝えることができないことが多いため、ご家族も一緒に診察室に入り、気づいていることを医師に伝えるためです。もうひとつは、どのような治療が行われ、回復までにはどのくらいの期間が必要なのか、ご家族も一緒に医師の説明を受けておくためです。理解力が低下している患者さんにとって、ご家族がきちんと正しく治療方針を理解していることは、治療をスムーズに進める助けとなり、とても重要です。

診療の予約

ご予約は初診のみお電話にて受け付けております。

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(再診の場合は原則お電話での予約は不要です)

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